心のヨガ
心のヨガ
心、命、本当の自分の心を話す心のヨガ
自分の素のこころに向き合ってその想いを話す。だれも否定せず、ただ寄り添って聞く。社会の中でうまく生きていけるように
本当の自分の心を隠したり、ふたをしてしまったりしている素の自分を解放す。
すると自分ひとりでなかったことに気づく。共感してくれる人がいるんだと気づく。
川の中で生きている魚は海では生きられない、空を飛んで生きるもの、地面を蹴って走る生き物、それぞれが自分の場所で
懸命に生きてそこで命を全うする。違う場所で生きられたとしても息苦しくて心を病み身体を壊してしまう。
だから、今の自分の心の声に耳を傾けて少しでも自分の居場所に戻れるように近くまでいけるように。
まずはもう一度自分の奥底にある心に耳を傾けてみて。
自分に優しくできるのは自分。言葉でいうほどやさしくない。
自分の過去の辛かったこと、悲しかったことを思い出したり、過去は変えられないのに
そんなことを思い出しては傷つく。でも、それをしているのは自分だということ。
思い出すことはかまわない、そんな時 ふ~んって思って流してみて
切り替えて楽しいこと、嬉しいことに目を向けて。ありがとう、幸せ、感謝と笑顔になってみて。
笑顔の人のところに幸せはやってくる。そしていつも感謝をわすれないように。
生きていることは当たり前ではない。 生かされている。
孤独と思っている人も本当は人に支えられ誰かに必要とされているんだと。そして決して一人ではないと。
私はヨガと巡り合った意味を知った。ヨガを通じて知り合った方、縁で出会えた方たちが
命の呼吸、心の呼吸ができるように。そのために私はヨガを続ける。
息苦しくなったら、飾らず、ありのままの自分を出してみて。一人ではない、共感してくれる人は必ずいます。
私でよければお心に寄り添います。